こんなことありませんか？

そんなに正しくしなくていい、周囲が期待するように振る舞ってる？いい子ちゃんがやめられない。

周囲が期待するように振る舞う、いい人でいないと不安になる→裏を返せば人に嫌われるのが異常に怖い、人に断れない、人に合わせてしまう、自分が我慢をすればその場が収まる、常に親や他人の顔色を伺っている、いい子ちゃんがやめられない、何でも自分のせいだと思ってしまう、人を不快にさせてると思ってしまう、ありのままの自分は愛されない・好かれないと思っている、変な人間だと思われるのが怖い、人や世間の価値を基準に生きている。

そんなに「いい子ちゃん」にしていなければならないことはない。そんなに正しくある必要はない。いい子でいたい人は治りにくい。

なのでたとえば隣人と挨拶を交わすのが、煩わしくて面倒に感じるのであれば、上手く時間帯を避ければよいだけです。その人がいそうな時間や場所を避けて通ればいいし、会わないようにすればいい。何でも真っ向正面から正々堂々と向き合うことだけが正しいのではありません。案外その隣人だって、あなたと同じように感じているかもしれませんよ？

自分だけは正しくあろうとマジメにやりすぎて、逆に苦しくなってるのが今のあなたではないですか？マジメに存在しようとしていることで、何だか自分ばかりが損してるように感じませんか？いい子でいようとすることで、逆に上手くいかなくなってしまいましたよね？

しかしどうも世の中を見ていると、そうでもないですよね。ほどほどにワルい、ほどほどに適当な人のほうが、都合よく上手くいってる例が多いからです。でもちょっとワルいくらいの人のほうが、魅力があるとも思いませんか？映画でも、魅力のあるのはワルいほうですよね。だからあなたもそろそろ、周囲に一度「あの人は適当な人」「あの人はいい加減な人」とでも思わせてみればよいのです。

ありのままの自分を見せたら拒否される→自己肯定感が持てない。家族のせいだったりもする？幼少期の環境によっても性格の形成は大きく左右されます。

自分は頑張ってない。何にも一生懸命になってない。人に対して悪いことばかり考えてしまう自分は罰を受けるだろう→受けるに値する。いつまでも変われない→変わろうとしない自分を責める。

物事を決めるのに異常に時間がかかる→決断できないこともある。ありのままの自分を見せたら拒否される→自己肯定感が持てない。自分に価値を見い出せない→自分にまったく期待ができない。存在する理由がないと思ってしまう→そんな自分が嫌で嫌でたまらない。失敗ばかりする自分が情けなくて、自分がかわいそうで泣きたくなる。

あなたはいつからそう考えるようになったのか。それによって自分はどう変わってしまったか。いつからそのようなクセがついたのか。始めのキッカケは、具体的に誰それが、隣の〇〇が、だったものが、今では自分以外のすべての人が対象になっていて、自分対全世界の人みたいになってきていませんか？

そして常に周りと自分を比較することで、どうしても自分が劣ってると感じてしまう。自分以外はみんながマトモだと思ってしまう。あなたがそう思うようになった原因は、いったいどこにあるのでしょうか。

家族のせいだったりもする？身体的・精神的虐待があった、父親が母親を叩いていた、親の期待が大きすぎた、学歴・仕事・お金などステータス重視の母親、他人の目を気にしてばかりいる母親、何かと兄弟や他人と比較されたなど、幼少期の環境によっても性格の形成は大きく左右されます。

自分なんか生まれてこなければよかった？なぜこんなにも人が恐くなったのだろう？あなたはその親を選んで生まれてきた、あなたは自分の意志でその親の元に生まれてきた。明らかに親のせいだと判断できる。

0～3才までは誰でも屈託がなく、無邪気で能天気だったのに。自分のやりたいように生きていたのに。みんな同じだったのに、みんな明るかったのに、みんな差がなかったのに。いったいどこから自分は、無邪気でいられなくなったのだろう。なぜこんなにも人が恐くなったのだろう？

今でも自分の考えや感情を素直に表現できないし、捨てられる恐怖に常に怯えているせいで、相手に異常に尽くしてしまったり。人間関係に必要以上に緊張する性格も、いつからこんな消極的な性格になってしまったのだろう？

スピリチュアルや特定の新興宗教などでは、あなたはその親を選んで生まれてきた、あなたは自分の意志でその親の元に生まれてきた、などと説いていることも多くあります。しかしニュースに出てくるような、激しい虐待を受けてわずか2～3才で亡くなってしまった子供たちからしてみれば、あの親を選んで生まれてきた？あの親の子供になることは自分が決めたことだと？寝ぼけたこと言ってんじゃねえよ！冗談も休み休み言え！ふざけんな！と思うのは当然かもしれません。

あなたがいつでも恐怖に怯え、常に人から言われることにビクビクし、自分に自信を持てなくなってしまった理由は、確かにあの親のせいもあったかもしれません。本当はもっと明るく、積極的で、誰とでも仲良くなれる性格だったかもしれないのに、こんなに内気で、臆病で、慎重で、小心者の性格になってしまった。それが明らかに親のせいだと判断できる事例も数えきれないほどあります。

しかし、現実としてすでに起きてしまったことは、どうあがいても変えられません。また親に完璧を求めてしまったら、それはあまりにも酷です。親だって、その当時はまだまだ若者なのです。ひょっとすると、今のあなたよりも年下かもしれません。そんな未熟な若造に、最初から完璧を求めてしまったら、それは到底ムリな話だとも思いませんか？ちょっと悔しいかもしれませんが、ひとまずあれはあれで仕方のなかったこと、過去にあったこととして、少し受け入れてみる必要もありそうです。

保育園や幼稚園、生まれ育った地域、小学校のクラス替え、担任の先生などは、あなたが自由に選べなかったものです。自己への肯定感が持てず、自分が劣っていると感じてしまう原因になるのものは、必ずしも幼少期の体験だけがきっかけではありません。

自分が通った保育園や幼稚園、生まれ育った地域、小学校のクラス替え、担任の先生などは、あなたが自由に選べなかったものです。親の影響から逃れることができないのと同様に、周囲にいた人たちから受けた影響も、現在のあなたを形成する上で、かなり大きな役割を果たしてきたもののひとつです。

どんな人が周りにはいましたか？人をバカにしてくるヤツ、イヤミばかり言うヤツ、暴力的なヤツ、ウソばかりつくヤツ、人のものを盗むヤツ、控え目なヤツ、いつもイジメられてたヤツ、向こうから近寄ってきてくれたヤツ、自分から近づいていったヤツ、いろんなタイプの人がいたかと思います。そんな色々なヤツらから、してもらったことやされたことが、良いことも悪いことも含めて、あなたの心のどこかに記憶として残っています。

具体的に〇〇と言われて傷ついた、何年も〇〇をされて辛かったなど、それがきっかけで消極的な性格になったという人はもちろん多いです。また社会に出てからも、勤めていた会社が倒産した、上司と部下としての関係に問題があった、何かのトラブルが起きて自分だけが解雇された、公園にいるボス猿ママが、どうしても自分にだけ意地悪をしてくるなど、ここ数年で起きた出来事も、人間関係が苦手になってしまった引き金だったかもしれません。

自己への肯定感が持てず、自分が劣っていると感じてしまう原因になるものは、必ずしも幼少期の体験だけがきっかけではありません。ごくごく最近の出来事が要因で自信を失い、必要以上に自分を責めているケースも多いのです。

戦争とイジメの問題はよく似ている。どこの国でも必ずといっていいほど発生してしまうのが、仲間外れ＝イジメです。世界から戦争をなくす方法が誰にも分からないように、子供の世界からイジメをなくす方法も、戦争と同じくらいに解決は難題です。LINEイジメとも言われてるそうですが、かなり陰湿で残酷な手法ですよね。

戦争とイジメの問題はよく似ている。こっちが白と思っていても、向こうが黒と思っていれば、意見が合わなくなり対立します。人間の考え方は人それぞれですし、ましてや国をまたげば文化も歴史もまるで違うので、そんな者同士が何の悶着も起こさずに、意見を一致させるなど至難の業です。

クラスでも目立つグループやカースト上位、陽キャの子たちが黒と言えば、これって白じゃないの？と思っていても、あまり目立たない子や陰キャの子が「それって白じゃないの？」と言ってしまうと、そこから早速壮絶な攻撃が始まってしまいます。

イジメの問題は日本だけではなく、世界中どこの子供の世界でも（大人の世界でも？）イジメはあるそうです。日本人は陰湿だからイジメが多いと言ってる専門家も見受けられますが、アメリカなんかもあの気質ですからね。学校でのイジメはヒドいらしいです。韓国とか中国でもスゴいみたいですよ。逆に子供の世界でイジメのない国など？ないのかもしれません。大小あれど、どこの国でも必ずといっていいほど発生してしまうのが、仲間外れ＝イジメです。

世界から戦争をなくす方法が誰にも分からないように、子供の世界からイジメをなくす方法も、戦争と同じくらいに解決は難題です。たとえばLINEひとつを取ってみても、LINEを楽しんでいるというよりは？LINEで苦しんでる中高生のほうがよっぽど多い。これは中高生に限った話ではなく、大人の社会ですら頻繁に起きている現象です。

LINEイジメとも言われてるそうですが、リーダー格の子が誰かのことを「ムカつく！」「気に入らない！」という対象に決めてしまった場合、それが自分的には不本意だったとしても、やはりその流れには従う子が多いです。グループライン内でのやり取りで、15人くらいが連続的にトークでわ～っと盛り上がっていて、そこにその対象と決められた子が何かトークを入れたとしても、誰一人そのトークには反応しない。シ～～～ン。でまた他の子がまったく別のトークを始めると、さっきまでいた15人達がわ～っと、そこからまたトークを繰り広げるそうです。でまたその対象の子が入ってくると、またそれには誰も絡まないし反応もしない。かなり陰湿で残酷な手法ですよね。あからさまに仲間外れにされるそうです。

そこで自分が可哀想だと思って何かトークを入れたりすると、今度は自分がその対象にもなりかねない。だから誰もそのルールは破らない。みんなそれが恐いからビクビクしてる。こういったケースは特に女性のグループに多い傾向で、心底面倒くさい厄介な関係です。でも、そこで正義の味方になるのは、やはり難しいかもしれない。小中高だとなおさら難しいと思います。なぜなら学校というのは、一匹狼で生きていくには、あまりにもしんどい空間だからです。

大人だったらそこから逃げればいいし、逃げることもできますが、小学校や中学校には逃げ場がありません。なので学校では多数派になびいていれば安心、主流派に席を置いていればあんな目には遭わない、と考えるのは当然だと思うのです。少数派、もしくはたったの独りで？多数派に抗える空間ではまったくないのです。

でもじつは大人でも、似たようなことをやるんですよ。特定の組織に属した場合、形は違えどそのようなノリが、生涯に渡り続いてしまうことは否めません。これは日本人だからとか日本がそういう社会だからとか、そういったことではなく、他の国でもどんな小さなコミュニティーでも、人間が3人集まれば似たようなことは必ず起きます。

たとえば3人グループで、その中の1人がいない場合、そこにいる2人はその1人の悪口を言ってるかもしれません。大人数であったとしても、その中には必ず悪口を言う人と、言われる人がいます。だからそのようなノリが苦手な子は、とりあえず小中高はひたすら我慢して、社会人になったら会社に入ったりどこかに勤めるのではなく、自営業とかフリーで活躍できる職業に就くべきです。

自分で選択できる年齢になったら、そのようなノリが発生しそうなものには、自分から近づかなければいい。いまの環境がどんなに苦しくても、どんなに居心地悪くても、大人になるまで我慢してください。大人になれば、大人は何でも「自分で選択できる」のです。

うつを軽くできる考え方。うつ病で処方される薬は、本来出るべき物質を補ったり、出すぎている物質を抑えているだけにすぎません。薬を飲まずとも、分泌されるべき物質がきちんと脳から出ていれば、その人は本来そのような状態にはならない人だということなのです。

些細なことにでも反省ばかりし、何かにつけ自分を責めている。先のことに対して、まったく希望が持てない。正しいこと、正しくないことなどの判断が定まらない。以前まではっきりしていた自分の基準がぼやけて、すべてが決断できなくなっている。優柔不断になってる自分に酷く嫌悪感を感じる。このような精神状態が半年以上も続いてる場合には、軽いうつ病を発症している可能性があります。

うつ病の原因は多岐にわたりますが、左前頭前野（46野）の血流が低下してると起きやすいとか、海馬（かいば）が萎縮するとなりやすいなど、いまだにさまざまな説が飛び交っています。また最近の研究では、人間がまだ魚だった頃からある、脳のもっとも古い分野といわれている扁桃体（へんとうたい）が、過剰に興奮してる人に多く発症するという報告もありました。この扁桃体が過剰に興奮してしまう原因となるのが、長期にわたる「恐怖」だそうです。人間の社会で考えれば、対人関係における緊張や、将来への不安が長く続いてしまうことで起きるとも考えられます。

仮にもし、すでに「うつ病」と診断されている場合には、逆にこのように考えてみてください。あくまでも悪いのは病気＝うつ病であって、自身の行動や考え方が原因ではないということです。ここでのポイントは、病気と自身の性格を一緒にしてはいけないということ。なので今までの生き方を変える必要もなく、自身の存在や行動を反省する必要もまったくありません。うつが治った後でほとんどの人は、「別に何も悪いことはしていなかった」「なぜあんなことが気になっていたんだろう？」と感じます。

うつになってしまったのは、自分の性格のせいだと誤解する人も多いですが、うつ症状が出てしまう原因というのは、あくまでも物質の世界であるということです。つい不安になってしまうのは、本来出るべき脳内物質やホルモン物質があまり出ていなかったり、逆に過剰に分泌されたりして起きているのであり、決して本人の性格や考え方によって起きている症状ではないことを知るべきです。その証拠に、薬を飲むと普通でいられる、ということはつまりそういうことなのです。

うつ病で処方される薬は、本来出るべき物質を補ったり、出すぎている物質を抑えているだけにすぎません。なのでもしも本人の生まれつき持ってる性格が素因だとした場合、薬を飲んでも何も変わるはずがありません。なぜなら元からの性格が原因ですから。しかし薬を飲むことで「普通」でいられるということは、薬を飲んだ状態が、本来のその人のノーマルな状態だということです。つまり薬を飲まなければ、本来の自分になれなくなっているだけ。なので薬を飲まずとも、分泌されるべき物質がきちんと脳から出ていれば、その人は本来そのような状態にはならない人だということなのです。

周囲から見れば、甘えている・怠けている・我慢が足りない・意志が弱いなどと思われがちですが、必要な物質が出ていない状態＝病気です。

何らかの原因や強いストレスなどによって、本来出るべき脳内物質が出ていない状態であれば、そのときの行動や言動、見解や思考は本当のものではありません。メンタル不調時の感情や判断は正しくないことが多く、なかなか物事が決められなかったり（ぐるぐると思考が回っている）、記憶力が低下していたり（ちょっと前のことすら思い出せない）、思考が止まったりしている（考えを先に進めることができない）場合があります。

それが周囲から見れば、甘えている・怠けている・我慢が足りない・意志が弱いなどと思われがちですが、「必要な物質が出ていない状態＝病気」ですから、それを気力でカバーするとか、前向きにプラス思考で乗り切るなどといったことで、解決できるような問題ではありません。また周囲が感じてる以上に、本人こそが不安になってる自分は受け入れることができないので、そのような状態に入っている場合には、流れに身を任せて無理をさせないことが大切です。

すでにメンタルが崩れてしまっている場合、そこでケツを叩く行為はとても危険です。いまは活発に活動したり、困難を乗り越えようと努力すべき時期ではないと、自らの体が訴えているからです。そんな時期にケツを叩いて努力したり、状況を打開しようと抗うのは、ボートを上流に向かって漕いでいるようなものです。川を上流に向かって必死に漕ぎ続けていても、当然ですがいつまで経っても上には進みません。ただその場で体力だけが消耗され、いつしか疲れ切ってしまいます。

なのでこの場合には、勇気を出して下流に進行を変え、一度流れに身を任せ、疲れ切った筋肉や精神を休めたほうが良いです。しかしこの下流に進行を変えるということを、「人生下を見たらキリがないじゃないですか！」と言う人もいますが、何もこれから一生下を見て生きていく、ということではないのです。調子が悪いときには下を見て安心し、アガってきたらまた上を目指せばいい、という単純な話です。

うつ状態では白黒をはっきりさせることができず、その思考のほとんどがグレーゾーンにありますので、ひとつの答えや正解はあまり求めずに、ゆっくりと時間をかけて「時を待つ」ことも大切です。なのでたとえ今が休職中であっても、毎日寝すぎて自信を失っていても、それを不安に思うことはありませんし、1日何もしていなくても、焦るべきではありません。たまたま今はその時期＝休息すべきシーズンですから、たとえ停止状態が長期で続いたとしても、まだ休むべき時期なのであれば、さらに休息するように仕向けられます。

そんな時期にはムリをして頑張っても仕方ないので、あまり先のことは心配せずに休みましょう。その状態が永遠に続くことは決してありませんし、「抜け」に入る時期が必ずあります。そしてそれが必ず来るということ、自分で自分を信じてやることがもっとも大切な時期です。

一般的にはうつ病というと、「なってはいけないもの」「なったら恥ずかしいもの」「弱い人間がなるもの」というイメージだと思いますが、案外誰しもが人生の中で1回は、それに近い状態にはなるものですよ。「なったらもう治らない」「なったらもう終わり！」と思う人も多いかもしれませんが、うつ病を発症することは、そこまで悪いことだけでもありません。自分にとって大切なことは、思い悩んでいるときにしか見えませんし、苦しみの中からしか、本当の答えは見つかりません。上手くいってないとき、できていないときにこそ、本当に必要なものが分かりますので、それがきっかけで本業・本道・天職・天命が発見できることも多々あるのです。

人生いつもウキウキ、ワクワクしてなければ失格。常に前向きで頑張っていなければ自分に未来はない。

なぜか音楽を一切聴かなくなった、聴きたいと思わない、しばらく聴いていない。心の変調はそれだけでなく、以前好きだったことですらやる気が起きない、行動に移すまでとにかく時間がかかる、何事にも興味が湧かなくなっている。こんな状態が長く続いてる人は、たしかに低迷期にあるかもしれません。

しかしだからといって、そんなことではダメだから、失格だからとムリやりに音楽を聴いても、ぜんぜん気持ち良く感じません。このままでは負けてしまうからと、以前好きだったことを復活させてみても、またムリやりに何か新しいことを始めてみても、まったく楽しさを感じるどころか、かえって苦しさが増してしまいます。

人生いつもウキウキ、ワクワクしてなければ失格。常に前向きで頑張っていなければ自分に未来はない。絶対にハッピーでいなければならないという強迫観念は、低迷期においてはかえって苦しみを生みます。そうじゃないことが間違いだと思ってるから、本当はハッピーでいなくても大丈夫なシーズンなのに、ムリして頑張ってしまうことで、かえって傷口を広げてしまう。

音楽は聴きたくない。自分が自然にその方向を求めるのなら、今はそれが心地いいということだけであって、べつに自分がダメになっている訳ではありません。何事にも興味が持てなければ、何事にも興味を持たなければよいのです。そんなモチベーションの低い自分に対して、ことあるごとに落度や引け目を感じていると、余計に何もかもが面倒で大変なものに転じてしまいます。

人や物事に対して無関心になってしまった自分を戒めたり、罪の意識を持ってしまったり、一生懸命に頑張ってないと罰が下るのでは？神の怒りを買うのではないか？といちいち恐れることで、その状態が悪くなることはあっても、良くなることはまずありません。

休息すべき冬季は、誰にでも例外なく訪れます。人は常に幸福であるべき、幸福でないといけない、幸福から転落してしまったら人生失格、と決めつけてしまうことが、その苦しみを生んでいるのかもしれません。

休息すべき冬季は、誰にでも例外なく訪れます。悪いことが続く時期には、なぜか次から次へとまた新たな問題が発生し、これでもか！というくらいの困難が差し出されるから本当に不思議です。

そんな真冬のど真ん中にいると、この冬が一生続くのではないか？春など自分にはいつまでもやってこないのではないか？とも思ってしまいがちですが、移ろいゆく季節のようにやがて冬は明け、遅かれ早かれ誰にでも春がやってきます。多くの動物や植物は、冬にはその活動を休止します。森の樹々は休むべきときにきちんと休むからこそ、また新緑の季節には新たな息吹きをもたらし、何百年ときには何千年も、その生命をまっとうできます。

人間も同じように、ちゃんと冬季に活動を止め休息をした人には、必ず春が訪れます。しかしそこで季節は真冬なのに、冬はキライだ！僕に私に冬はいらない！とばかりにいつも外にいて、Tシャツに短パン姿で無茶をしてしまうと、風邪をこじらせ発熱が下がらず、そのまま肺炎などを患って長期入院させられることもあります。

そもそも人は常に幸福であるべき、幸福でないといけない、幸福から転落してしまったら人生失格、と決めつけてしまうことが、その苦しみを生んでいるのかもしれません。

マイナスに支配される思考を止める方法。喜びや楽しかったことよりも、不安や恐怖のほうがパワーは強いので、分かってはいてもついつい、マイナスの出来事に頭が飲み込まれてしまうのです。「ない」「もっと」「足りない」「べき」これをやってると、本当にいつまで経っても不安です。またいつまで経っても満たされることがなく、常に感じてしまう焦りや劣等感からも、一生解放されることはありません。

悪い時期というのは、せっかくハッピーなことが10個あったとしても、嫌だと感じることがたったの1回でも起きてしまうと、そっちのほうに脳が支配されてしまいます。喜びや楽しかったことよりも、不安や恐怖のほうがパワーは強いので、分かってはいてもついつい、マイナスの出来事に頭が飲み込まれてしまうのです。

思考がマイナスに支配されてしまうのを避ける方法は何種類かありますが、まずは上手くいったことだけに、意識を向けていくことが大切になります。ある、できる、やれた、にだけ意識を集中し、自分にはない、できない、足りない、には目を向けないように心がける。

自分のなかで少しでも成功体験を積み重ねないと、どうせ努力しても実らないから、実現されないから、といった記憶のほうが上回ってしまい、最初から挑戦しなくなってしまいます。どんな小さなことでも成功の体験として換算すれば、「できない」ことよりも「できる」ことのほうが頭の中で勢力を発揮します。上手くいったことだけに意識を集中し、どんなに小さなことであっても、それを成功の体験として記憶に重ねる。

ないことを気にしてると、ないことが増える。ないことに気が向いてると、ないことが近寄ってくる。ここを気をつけないと、意識が向いてるほうについ導かれてしまうので注意が必要です。「ない」「もっと」「足りない」「べき」これをやってると、本当にいつまで経っても不安です。またいつまで経っても満たされることがなく、常に感じてしまう焦りや劣等感からも、一生解放されることはありません。

なのでたとえ勘違いだとしても、自分に自信を持てることは良いことです。自分に自信がある人の頭の中は、「ない」「もっと」「足りない」「べき」にはあまり着目はしておらず、「ある」「やれた」「できる」「したい」に支配されています。以前、自分は本当に自信がないのに、自信を持ってしまうのは、自分を偽ることになりませんか？と言われたことがあります。しかしたとえ根拠がなくても、勘違いでも、それが自分を偽ることにはなりません。なぜなら逆に、自分はダメなヤツだと決めつけることも、自分を偽ってることと同じだからです。

そんなに自分が思っているほど、自分はダメではないんですよ。まだ分かってないだけ、役目を探せてないだけ、気づいてないだけだから、そこの入り口さえ発見できれば、事態は一気に好転します。まだ本当の自分に出会ってないだけですから、ほんの些細なことがきっかけでも復活はできます。これまでの人生は、人と接することが面倒、避ける、恐い、逃げる、が常だったのが、たったひとつの出来事で、たったひとつの特技を持つことで、もっと人と話したい、知り合いたい、情報交換したいという性格に、いともカンタンに変わってしまいます。

得意なものが何だったか？それを求める人はいそうか？それは誰かの役に立ちそうか？それは仕事につなげられるか？ゆっくり模索してみてください。照明の当て方次第では、舞っているホコリもダイヤモンドダストみたいに綺麗に映るのですから。

精神を病んでしまう人に限っては、何でも真面目に考えすぎて具合が悪くなっている人が多いです。

地方在住者などはとくに、地域のイベントや集まりなどでも、自分が率先して何でもしなきゃいけないとか、自分が最後まで残ってやらなきゃいけないだとか、あんまり頑張らないほうがいいです。あなたがそれをひとりで背負わなくてはいけない理由など、本当はどこにもないのです。

正しくいないと社会から末梢される、人に相手にされなくなる、人生がダメになる、悪いことが起きる、バチが当たるなどと、自分だけが一方的に考えがちですが、自分が思っているほど周囲の人があなたに期待し、すがり、頼りにしている訳ではありません。せいぜい「いてくれたら助かる」程度の状況がほとんどだと思いますよ。

それなのにあなた自身が勝手に、身の回りで催される諸々は、全部自分に課せられたことだと思って、いちいち責任を感じてしまっていると、いよいよ本当にうつ病を発症してしまうかもしれません。何にでも責任を感じて引き受けるという行為は、頭の上からニンジンをぶら下げられている馬に等しいような状態です。ただ頑張れば、ただ努力すれば、ただ真面目にやれば、ひたすら前向きに取り組めば、何でも解決する訳ではありません。対象によっては不真面目に取り組んだほうが上手くいくものもあります。

とくに精神を病んでしまう人に限っては、何でも真面目に考えすぎて具合が悪くなっている人が多いです。地域のためにとか、誰それのためにとか、子供や親の集まりに参加してないだとか、あまり自分と闘わないほうが賢明。あなたが支配されているのは、真面目にしていないことに対する恐怖です。根が真面目な人は、コレをやってないと、アレも背負わないと、それも自分がやらないと、ダメ人間になるという戒めから、結果として精神や体を壊して何もできなくなるパターンが多い。

昨今よくある傾向で、面倒を見ている本人のほうが病気になって倒れてしまうというケースを、驚くほど頻繁に耳にします。そのうち本当に自分自身のこともできなくなってしまったら、それこそ今度はあなた自身が厄介者、つまり周囲のお荷物になってしまいますよ。あなたが一番嫌悪して、軽蔑している、人に迷惑をかけるという存在です。

多くの若者にありがちな傾向として、自分の本流とは相対的な部分に、つい憧れや理想を描いてしまいますので、自分が長年思い込んでしまっている「自分ってこんなヤツ」は、一度疑ってみることも大切になります。

自分がずっと正しいと思ってきたこと、自分がずっと「自分ってこんなヤツ」と思ってきたことが、じつはそうでもない場合もあります。自分は常にみんなの先頭に立ち、どんどん周りを引き込んで、先導していかなければならないと思っていた人が、じつはあまりリーダーシップを取らないほうが、上手くいく人だったりもします。

また逆に、自分はあまり自己主張はせずに、常に周囲の顔色を伺い、周囲の意見に同調し、人の腹の中をさぐりさぐり生きていくべきだと思っていた人が、リーダーシップを取るようになってから大成功したりもします。とくに20～30代においては、自分の理想や目標として憧れているものが、いつのまにか「それが自分の性格だ」にすり替わっていることも多々あります。

しかしじつはそれが自分の元々持っている流れ、本流とはかけ離れていた場合、絶対に自分向きだと思って決断した選択が、その後長年にわたって引きずってしまう、問題や苦悩の源になることもあるのです。

多くの若者にありがちな傾向として、自分の本流とは相対的な部分に、つい憧れや理想を描いてしまいますので、自分が長年思い込んでしまっている「自分ってこんなヤツ」は、一度疑ってみることも大切になります。

体に感じる不調の８割は幻。本当は何も異常がないのに、体にはどこにも問題がないのに、耳鳴りやめまい、肩こりや頭痛が治らない。腰痛や顎関節症が長く続いたり、重い倦怠感や疲労感、息苦しさやどうき、五十肩や手足のシビレなどといった、原因があまり特定できない不明な症状を頻発するようになります。

体は長期にわたって強いストレスを受け続けると、神経が異常なまでに過敏になり、痛みや不具合をより強く感じるようになります。いったいなぜそんなことが起きるのでしょうか？それは猿人のころからある、古いほうの記憶によるものです。

まだ言葉もない、現在の動物達ともさほど変わらない生活だったころの人間にとって、ストレスとなる対象は、ライオンや毒蛇など自分の生命を脅かす動物です。それらが近づいてきた時に、敏感に察知・回避できるように、感覚神経（何かに触れた・痛いなど）を過敏に設定します。昔の人間にとってのストレスとは、精神的にどうのとか、将来の目標が見えず不安でウンヌンなどではなく、生命の危機が＝ストレスです。

しかし現代の地球においては、他の動物に食べられてしまう恐怖や不安を感じることは、特殊な環境にいる人以外にはまずありません。いま現在のわれわれにとって、ストレスの対象となるものは、同じ人間です。現代人のストレスの対象は、人間だけといっても過言ではありません。

もの言わぬ家の壁に対して、強いストレスを感じることはありませんよね？道端の電信柱に対して、「この電信柱に嫌われてしまったらどうしよう・・」と心配する人もいません。窓の外を飛んでいるスズメや他の生き物からも、とくに気分が落ち込むような強いストレスを与えられることはありません。

なので現代では、対人関係において強いストレスを感じたときに、昔でいうマンモスや虎などとの遭遇に似た生命の危機を感じます。では現代人が生命の危機＝対人ストレスを感じると、体ではどんなことが起きるのでしょうか？まず自分の状況はいま、平穏・平常ではないと脳が判断するため、ちょっとした外部からの刺激や攻撃にも気がつけるように、神経を過敏に設定します。

しかしその問題が思いのほか長期間続いたり、たった1回でも強烈なものだったりすると、神経が異常なまでに過敏になり、本当は何も異常がないのに、体にはどこにも問題がないのに、耳鳴りやめまい、肩こりや頭痛が治らない。腰痛や顎関節症が長く続いたり、重い倦怠感や疲労感、息苦しさやどうき、五十肩や手足のシビレなどといった、原因があまり特定できない不明な症状を頻発するようになります。

しかし誰しもが生きている限りは、最後まで悩みや問題が尽きることはありません。残念な話ですが、不安や揉め事は死ぬまで起き続けるのです。年齢を重ねたからといって、問題が起きなくなることもありません。なので解決しにくい悩みやストレスが引き金になる症状を、常に「事の解決」だけで解消していくことは不可能に近いのです。体に感じるあらゆる不調を少しでも減らしたければ、その問題をどう捉えるか、その問題についてどう考えるかという思考のほうからの変革、改革、成熟をさせなければ、体に出る不具合や不快な症状をなくすことは困難になります。

自己啓発セミナーなどで騙される人。あなたは運営側には「カモ」としか見られていません。

お金を稼ぐ方法については、よくコーチングとか、なんちゃらコンシュルジュとか、自己啓発セミナーとか、マルチ商法、引き寄せの法則、はたまたスピリチュアル商法の熱狂的な信者などに、「こうすれば上手くいく！」とか「こう考えればカネ持ちになれる！」とか「令和不況の今こそチャンス！」「お金と幸運がザクザク入ってくる！」などと言われて、しつこく勧誘されてる人も多いかもしれません。

すべてがダメとは言いませんが、それらの多くは人の「不安」につけ込み、多額な教材費やセミナー受講料を、より多くの人々から搾取しようとするケースがほとんどです。「通常100万円の高額セミナーが、令和不況だから今なら10万！」といったものもありますが、通常100万もするものが、なぜ90万もディスカウントできるのでしょうか。というよりも、まずその料金設定自体が、おかしくないですか？いったいなぜ100万もするのか、普通に考えて疑問に思いませんか？

そもそもその「高額セミナー」が定価の100万円どころか、90％オフの10万円でも、価値があるのかどうかを考えたほうがいいです。往々にして10万どころか、1万円の価値もない粗悪なセミナーも多いので気をつけてください。とくにネット上で販売されている情報商材や能力開発系の情報は、確信犯の詐欺行為が圧倒的多数ですから、それらの内容は見事にスカスカです。

自己啓発やマルチ商法に関しては、どれに対しても同じことが言えるのは、「今コレをやらないとアナタは成功できない！」と植え付けるのがとても上手いです。そうすると、何度も同じ手に騙されるタイプの人は、「それをしなければ自分は成功できないのか！」とつい思わされてしまうということ。

宗教なら「それをしなければ不幸になる！病気になる、事故に遭う、結婚できない、離婚する、地獄に堕ちる！」と植え付けます。そのような恐怖や脅しの植え付けをされると、それをしていないことが、まるで罪のように感じてきてしまう。信じて毎日やっていたことを突然辞めてしまうと、「これで運が悪くなってしまうのではないか！」「バチが当たって災いが起きるのではないか！」「死んでしまうのではないか！」と恐怖に苛まれます。宗教でもマルチ商法でも自己啓発でも、そこまでマインドコントロールできれば、もう大成功。立派な信者の出来上がりです。

ズバリ言ってしまいますが、あなたは運営側には「カモ」としか見られていません。ノウハウに金を払うノウハウコレクターも含めて、カモはいつまでもカモでしかないですから、永遠にズル賢い人達に搾取され続けます。

しかし引き寄せやスピリチュアルとか、コーチングも自己啓発セミナーも、市場は完全に飽和しているのが実情です。それはなぜかというと、もう騙されてくれる人のタマ数が、圧倒的に少ないんですよ。期待して買って→損して。今度こそはと期待して買って→また損して。そんな詐欺まがいの商法をくり返しているから、すっかり世間の信用がなくなってるんです。裏切られた人の数が多すぎて、もう誰もカンタンには騙されてくれない。というよりそもそもなんですが、その〇〇の成功法則をすること自体が、すでに人と同じことをしてるというカラクリです。

なぜこんなに苦しめる？

何かしらの問題やトラブルが起きているということは、これまでの生き方や考え方を「変えなさい」というメッセージです。つまり「もうそのまま行っちゃダメ！」というサイン。それに気づかせようとして、解決の難しい困難を起こしてきます。

しかし一体そのメッセージは誰から発せられているのか？神様？創造主？この世を支配している何か？宇宙のすべてを操作している神聖なもの？

仮にもしそうなのであれば、ではなぜこんなに苦しい思いをさせるのか？なぜこんなにもツライ現実を自分に与えるのか？その理由のほとんどは、必要があって＝必然で起きています。それを克服することによって、初めて自分に与えられた役目、使命＝生まれてきた意味、社会での自分のあり方＝存在意義を理解することができます。その大いなる存在？からしてみれば地球は、単なる実験室なのかもしれません。

でも神様の話とかよく分からないし。なんで自分がこんな目に遭わなければいけないのかも理解できないし。だって私、なにも悪いことなんかしてないでしょ？それなのに何で、悲運に見舞われるのが必然なんですか！確かにそうです。本当にその通りです。ならばこう考えてみてはどうでしょうか？あなたはもっと幸せになるために、もっとラクになるために、本当の自分を見つけるために、気づかなければいけない事がある。それを今あなたに一生懸命伝えてくれているのは、日本的にいえばご先祖や亡くなられた誰か？天上の世界であなたを大切に思ってくれている、親しかった存在や大好きだった誰かかもしれません。そう考えればこのサイトにたどり着いたのも、ただの偶然ではなく必然？もしかしたらそういった方々の導きなのかもしれません。

自信喪失のピークにいるときは、自分はひとりぼっちで、味方は誰もいない。自分に興味を持ってくれる人もいなければ、たとえ興味を持たれても、それに答える自信もない。何かの策を立てる訳でもなく、解決策が見つかる訳でもなく、ただただ時間だけが過ぎていく。焦る。苦しい。しかしここで諦めたらもっと下がることは明確であり、それだけは自分でもよく分かっている。

頼れる人がいない、助けてくれる人もいない、人間関係が煩わしい、神様の存在も信じられない。焦り、空回り、ジタバタ、悪あがき、やってもやっても結果が出ない悪循環。そのような境遇を与えられている時期は、抗えば抗うほど何をやっても裏目に出るので、さらなる試練と負の連鎖にもがき苦しみます。その生き地獄のような苦境に対して、たったひとりで立ち向かって行くのは少し難しいかもしれません。

カウンセリング歴20年の相談家（そうだんや）と一緒に、あなたのこれからの生き方や方向性を考えてみませんか？話してるうちに解決への糸口が見えて来るかもしれませんよ？真っ暗なトンネルの先に小さな小さな光が射してくれば、いま歩いているそのトンネルは絶望の暗闇ではなく、希望へと向かう再起への搭乗口かもしれません。

いま不遇に陥っている人、低迷期の真っただ中にいる人、翼が折れて、傷ついて、早く飛びたくても飛べない状況にある人は、ひとまず気が向いたときにでも？ご相談ください。本来の自分を取り戻し、自分らしく生きていくためのお手伝いをいたします。

予約する

公式 SNS アカウント

適応一覧

社会不安

引きこもり、不登校、学校の人間関係に疲れた、イジメに遭っている、会社の人間関係に疲れた、上司のパワハラで苦しんでいる、疎外感など

将来の不安

転職、解雇、失業、退職後、卒業後、やりたいことが分からない、どう生きていけばいいか分からない、将来への過剰な恐れなど

体の不安

不明な不調、自律神経失調、耳鳴り、めまい、重い倦怠感、異常な疲労感、頭痛、顎関節症、各種アレルギー、原因の分からない痛みや症状、心因性疼痛症、線維筋痛症、息苦しさ、どうき、多汗、赤面、止まらないゲップ、呑気症など

精神不安

不眠、抑うつ、イライラ、不安障害、虚無感、不幸感、恐怖感、不安、孤独、寂しさ、虚しさ、絶望感、被害妄想が激しい、強迫性障害など

家族のこと

夫婦の問題、嫁姑問題、離婚、熟年離婚、DV、子供の教育、子離れできない、自分が虐待をしてしまうなど

男女のこと

結婚、恋愛、復縁、自身の不倫、相手の不倫、性の不一致、性癖の悩みなど

自分のこと

人とうまく付き合えない、異常に緊張する、人が恐い、他人の目が気になる、人と比べてしまう、人の評価ばかり気にする、コンプレックスに苛まれる、LGBTに関わること、家族に言えない悩み、過食症、拒食症など

過去の記憶

幼少期の寂しさ、トラウマ、親が許せない、虐待の記憶が消せない、PTSD、自己否定感など

各種依存症

ゲーム依存症、アルコール依存症、薬物依存症、万引き依存症など

カウンセリング料金

●オンライン相談（zoom）

60分：8250円

●メール相談

2往復：3300円（返信は500字程度）

●お支払い方法について

クレジットカードまたは銀行振込みにて前払いになります。

※どちらもご入金の確認をもって、ご予約が成立～確定とさせていただきます。

カードでお支払いの方は下記「カード決済」

お振り込みをご希望の方には、返信のご案内メールにて口座をお知らせいたします。

安心安全のカード決済　Squareをご利用ください

プロフィール

宮腰圭　1969年秋田県生まれ

相談家｜水と泉代表｜心理カウンセラー｜これまで23年間、心と体の専門家として4万人以上の悩みや健康上の問題を解決してきました。自分の人生が信じられない、希望がまったく見い出せないなど、絶え間なく襲ってくる不安に押し潰されてませんか？

最終的な自分の味方は自分だけです。そんなたったひとりの味方を責めたり、否定ばかりしていても、状況は良くなるどころか悪くなる一方です。せめて自分だけでも自分のことを信じてあげないと、唯一の味方である自分自身を大切に思ってやらないと、味方がひとりもいなくなってしまいますよ？

私はカウンセラー兼プロの整体師でもあるため、精神不安にともなう体の不調や、身体表現性障害については特に詳しくご説明ができます。2006年の開業以来、数多くの症例から発見できた統計の分析を活用し、問題解決へのアドバイスをさせていただきます。

地方や遠方からわざわざ訪れる人も多いため、通うことのできないクライアント様のためにオンラインでのカウンセリングもスタート。家族や知り合いには相談できない、地元の人に知られたくない、いろいろな施設に相談しても答えが見つからないなど、不安の渦から抜け出せない方は是非ご相談ください。

カウンセリング水と泉｜悩み・人生相談｜心と体の専門家｜オンライン心理カウンセラー

profile

Instagram

reservation